今年の冬は暖かい日はミョーに気温が上がるのに、
寒い日は三月に入ってもなお
厳寒期の気温まで下がったり・・・
にもかかわらず、暖かい日と寒い日の気温を押しなべてみると
結果的には暖冬だったというのですから、
ややこしいこと限りない冬でありました。
それでも、やっとここ数日は
しっかりと暖かさを実感できるようになり
遅れに遅れていたスイレンの植え替えを
ようやく始めることが出来ました♪
手始めに熱帯性スイレンの株分けと植え付け作業をちょこちょこっと・・・・ブルーギガンティアやサザンチャームなど去年はほったらかしでロクに開花せず終いだったので今年は一番に手入れを、と。
アメンボ
今年初めてのアメンボが飛来しました。とはいえ、空を
飛んでいるアメンボを見たことはありませんが、図鑑で
調べてみるとやはり昆虫なのでちゃんと羽根があって
数キロほどなら飛翔するのだそうです!
温帯性スイレン、植え替えの皮切りは何故か?フロリダ・サンセットからでした。4月下旬には開花するであろう早咲きの品種から植え替えしようとしたら、あちらこちらに既につぼみが見えていて手を入れられない状態でした。仕方なく、まだ芽の動きの緩慢なメキシカーナ系の品種からぼちぼち植え替えを始めることにしました。
いっぽう、室内栽培組はというと、かなりの品種が3月に入ってから調子を崩してしまい青息吐息状態に・・・ですので、最近はめっきり花数が減ってしまっているので、ここでは調子を持ち直している時の花をいくつか見て戴きたいと思います。
紫式部(むらさきしきぶ)
ブリンク
リンサン肥料を多めに施してみるとやはり赤と紫がいくぶん濃いめに発色してくれました♪
プラウナパ
本調子でないため、花弁がスッキリ伸びなくてシワが寄ってしまってますが、色合いは魅力的で眺めていると吸い込まれそうになってしまうほど、なのでした♪